更新日：2021年2月2日

 

 

　津田こども園で、0歳～5歳の全園児120名が豆まきをしました。

　暦の上で、春が始まる前日である節分（立春の前日）。今年は、124年ぶりに2月2日でした。

 

 

　園児は、〇×クイズで節分について学んだり、「鬼のパンツ」の曲に合わせて手足の運動をしたりしました。

 

 

　鬼からのメッセージが伝えられると、園児は、徐々に不安に。

　園庭に出ると、金棒を持った赤鬼と青鬼が現れました。

 

 

　園児は手作りのお面をかぶり、紙を丸めて作った「豆」を「鬼は外～！福は内～！」と言いながら鬼に投げていました。

 

 

　鬼の恐ろしさに泣き出してしまう園児もいましたが、最後は園児の気迫に負け、鬼は去っていきました。

　園児に感想を聞いてみると、「最初は鬼が怖かったけれど、勇気を出してやっつけた」「もっと豆まきをしたい」などといった声がありました。

　今年も皆さん、悪いものを追い出し、良いものを呼び込むことができました。