更新日：2021年11月25日

 

　11月21日（日曜日）にみろく自然公園内で「みろくひる市」が開催されました。

　このイベントは、毎年8月に行われている「みろく納涼夏まつり」が台風や新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、3年連続で中止となったことを受け、みろく納涼夏まつり実行委員会主催で、代替イベントとして実施されたものです。

 

 

　イベントでは、警察車両や消防車両、クレーン車、ショベルカーなど、「働く車」が10台集合し、実際に触れ、記念撮影ができるようになっており、あまり間近で見ることができない車たちに子どもたちは大喜びでした。

 

 

 

 

　また、公園内に散りばめられた二次元バーコードを探す「フィールドアスレチックフォトラリー」も会場内で行われており、参加者たちは、アスレチックで身体を動かしながら、なかなか見つからない二次元バーコードを一生懸命に探していました。

 

 

　23日（火曜日）には、コロナ禍の収束や、皆に笑顔になってもらえたらとの願いを込めて約600発の花火が、密を避けるため事前告知せず打ち上げられました。実行委員長の吉武里志さんは「夏まつりを楽しみにしてくれる方も多くいるので、来年は例年通り実施できる状況になってくれればうれしい」と話していました。