更新日:2019年11月25日
11月23日・24日の2日間、道の駅津田の松原において、市内で初めて北海道剣淵町の物産フェアが開催され、地元をはじめ大勢の方で賑わいました。
さぬき市は、平成4年から北海道剣淵町と友好都市連携を結んでおり、毎年夏には、両自治体の小学生が行事やホームステイを行い、交流を深めています。
今回は、道の駅津田の松原で年2回行われている産直市「あおぞらマーケット」に合わせて、剣淵町で作ったジャガイモやお米「ゆめぴりか」などが店先に並びました。
上写真は、左から、剣淵町でつくったノーザンルビー(ピンクの皮と果肉が特徴)、デストロイヤー(ジャガイモとサツマイモを掛け合わせような外観で覆面のように見える)、きたあかり(北海道の食卓では活躍頻度が高い)という品種のジャガイモです。
剣淵町のPRに来ていた町役場農林課の徳井太一さんは、「今回を機に、少しでも剣淵町のことを知ってもらいたいです。今後も両自治体間で定期的に開催できれば」と話していました。
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