更新日:2020年6月5日
21世紀館さんがわにおいて、新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言解除後、初めての作品展が開催されています。今回は、西岡茂八郎(もはちろう)さんの作品展です。
西岡茂八郎さんは昭和2年に高松市で生まれた香川県在住の画家です。香川県美術展覧会の審査員を務められた他、カンヌ国際美術展に出品、受賞されるなど活動は多岐に渡ります。93歳になる今もなお、精力的に創作活動を続けています。
こちらの作品は「武蔵と小次郎」です。
会場には、日本の「サムライ」をテーマにした作品を中心に、42点が展示されています。どれも迫力ある作品で、観る人を圧倒します。どなたでもお気軽にお越しください。
なお、お越しの際は、マスク着用や手指消毒など新型コロナウイルス感染症拡大予防のために、ご協力をよろしくお願いします。
西岡茂八郎作品展
開催期間
6月2日(火曜日)から6月21日(日曜日)まで
午前9時から午後5時まで(入館は午後4時40分まで。6月21日は15時にて終了)
お問い合わせ
21世紀館さんがわ
電話:0879-43-0780
秘書広報課
- 電話:087-894-6372
- ファックス:087-894-4440
- メールアドレス:hisyo@city.sanuki.lg.jp