さぬき市立地適正化計画について
全国的に進む人口減少により、市街地の低密度化が進み、生活利便施設の維持や地域の活力維持が困難になる地域が生じており、まちづくりにおいて大きな課題となっています。このような状況を踏まえ、国は、2014(平成26)年に都市再生特別措置法を改正し、立地適正化計画制度を創設しました。
そこで、さぬき市では、空家や空地等が更に増加し、スポンジのように穴が空いて空洞化する「都市のスポンジ化」に対応するため、集まって住む「コンパクトにまとまったまちづくり」をめざし、持続可能な都市づくりに向け、さぬき市立地適正化計画を策定したので公表します。(公表日:令和3年4月1日)
このたび、居住利便性の高い長尾地区の一部に居住誘導区域と都市機能誘導区域を設けるとともに、区域内の防災指針を定めました。(改定版公表日:令和5年4月3日)
なお、計画改定・公表に伴い、届出制度※の対象エリアが変更となります。詳しくは、「さぬき市立地適正化計画による届出制度について」のページをご覧ください。
※開発行為や建築行為は、着手する日の30日前までに市長へ事前の届出が必要です。
さぬき市立地適正化計画改定版(本編)【PDF形式/42MB】
さぬき市立地適正化計画改定版(概要版)【PDF形式/7MB】
居住誘導区域・都市機能誘導区域詳細図【PDF形式/39MB】
特定用途制限地域(市ホームページ)
都市整備課