更新日:2021年4月18日
新型コロナウイルスの影響で1年延期となったオリンピック聖火リレーが、17日と18日の2日間、香川県で開催されました。
さぬき市では18日、事前に選出された市内外に住所を持つ8名が聖火ランナーとして、それぞれの想いを胸に、さぬき警察署前からさぬき市役所まで聖火のともったトーチをつなぎました。
ゴール地点のさぬき市役所ではミニセレブレーションが行われ、南川阿讃狭太鼓保存会のメンバーが、県の無形民俗文化財に指定されている「南川太鼓」を盛大に披露しました。
またとない機会に、沿道や市役所周辺にはマスクをした観客が集まり、聖火ランナーに向けて、手を振ったり拍手を送ったりしていました。
香川県の聖火リレーでは2日間にわたり、総勢179名が8市9町のコースを完走しました。
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