更新日：2022年5月2日

 

　4月27日（水曜日）、市役所で新任ALTのショアーズ・エイドリアン・デイジャさんが大山市長へ着任のあいさつを行いました。

 

 

　ALTとは、外国語指導助手（Assistant Language Teacher）のことで、JETプログラム（語学指導等を行う外国青年招致事業）により、主に学校における語学指導を行うことを目的に派遣される外国青年です。

 

 

　エイドリアンさんはアメリカ出身で、日本の文化（特に江戸の文化）に興味を持ち、日本が好きになったとのことで、大学時代に日本語学を勉強したそうです。

　ALTとして「写真やグループワークを通じて児童が英語をたくさん使う機会を多く作っていきたい」と意気込み、大山市長は「せっかく日本にきたのだから、楽しみながら児童たちに英語を教えていただきたい」と激励しました。

 

 

　エイドリアンさんは、志度中学校を拠点校とし、主に志度地区で子どもたちに英語を教えるほか、地域における国際交流活動にも参加する予定です。