令和4年10月8日(土曜日)、さぬき市辛立文化センターの館内と駐車場で、「わくわくこどもじんけんフェスタ秋」を開催し、約400人の来場がありました。
行事は、子どもたちが人権について考え、知識を深めてもらうことと、地域の交流を目的として実施されました。
こども忍者道場やバルーンアート、子ども服のリユースブース、手話体験、インドネシアで遊ばれているペン入れ競争のほか、市内の高校生によるふれあいどうぶつえんや障害者就労支援施設による物販など、たくさんのブースが行われました。
ボッチャ体験では、誰もが一緒に楽しむことが出来るスポーツに触れ、また、大きなにんげんすごろくでは、身のまわりの人権や福祉に関するクイズに挑戦し、子どもたちは、楽しそうに学んでいました。
広場のステージでは、ブースの紹介や手話クイズ、フラダンス教室、みんなで忍者道場が行われました。
多くの運営協力者の助けもあり、無事行事を実施することができました。
参加した子どもたちは、たくさんのブースを楽しそうに回っていました。アンケートでは、楽しかったや勉強になったという回答を多くいただきました。
人権推進課