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津田小学校体験から学ぶ「水辺の安全教室」

更新日:2024年7月4日

 

 7月2日 (火曜日)、津田小学校で、水辺の事故に対する安全意識の向上を目的として、3年生~6年生の約110名を対象に「水辺の安全教室」が行われました。

 この授業は、香川県B&G財団連絡協議会とさぬき市津田・寒川B&G海洋センターの協力のもと行われました。毎年、県内の各小学校で実施されてきましたが、市内では初の実施となります。

 

「水辺の安全教室」の横断幕

 

 授業では、バディを組んでの安全確認と人数確認を行い、着衣時の浮かび方、ライフジャケットを着用時の救助の待ち方など緊急時の対応を教わりました。

 

バディで点呼をする児童

 

着衣のまま水に入る児童

 

着衣で背浮きの練習をする児童

 

ライフジャケットを着用し、バディと浮かぶ練習をする児童

 

大人数で円状になり浮かぶ児童

 

集合写真を撮る3・4年生

 

集合写真を撮る5・6年生

 

 校長の亀井先生は、「普段こういった機会はないので、人間の体は浮くんだということを忘れずに今後に生かしてほしい」と話しました。

秘書広報課

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