更新日：2019年1月24日

 

 

　長尾公民館で、第1回「ロコモティブシンドローム予防！運動教室」が行われました。この運動教室は、全4回行われます。（受付は終了しました。）

 

 

　ロコモティブシンドローム（運動器症候群）とは、運動器が加齢や運動不足、骨や関節の病気などのために衰え、日常生活に支障をきたし、将来要介護となる危険性の高い状態です。

 

 

　初回は、四国学院大学（カルチュラル・マネジメント学科）片山昭彦先生の指導で、25名が普段の生活の中に取り入れられる筋力アップなどの運動に取り組みました。ロコモ度測定後、イスを使った運動やスクワットなどに汗を流しました。

　講師の片山先生は、「運動はもちろんのこと、友だちに会いに来ることも楽しみの1つにして参加してもらえると嬉しいです」と話しました。