更新日:2020年2月9日
津田の松原で恒例の凧揚げ大会が開催され、150名が参加しました。
6回目となる今回も、さぬき市はもちろん、徳島県や兵庫県など、県内外から愛好家たちが自慢の凧を持ち寄り、大空へ揚げていました。
凧の種類は、津田の伝統凧「ますいか」をはじめ、「蝶」や「星型の連凧」など、多種多様でした。
主催者の津田松原凧の会はイベント当日、一般の方に三角カイトを配布しました。
もらった参加者は、凧がきれいに揚がるように、飛んだり走ったりと工夫を凝らしていました。
同会長の上池誠治さんは、「凧揚げを通じて、他の人との交流や松原に親しみを持ってくれたら嬉しい。凧師の高齢化が進んでいるため、次世代につながる取り組みをしていきたい」と話していました。
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