ごみ処理事業経費
(1)歳入
(単位:千円)
項目 | 2年度 | 3年度 | 4年度 | 5年度 | ||
特 定 財 源 |
手数料 | ごみ収集手数料 | 74,887 | 80,617 | 78,265 | 75,025 |
粗大ごみ手数料 | 5,639 | 5,917 | 5,219 | 5,253 | ||
その他 | 430 | 330 | 439 | 462 | ||
一般財源 | 435,744 | 440,577 | 463,091 | 495,619 | ||
合計 | 516,700 | 527,441 | 547,014 | 576,359 |
※ ごみ収集手数料とは、市指定可燃ごみ袋販売をもって徴収した手数料をいいます。
※ 粗大ごみ手数料とは、粗大ごみ収集に伴い徴収した手数料をいいます。
(2)歳出
(単位:千円)
項目 | 2年度 | 3年度 | 4年度 | 5年度 |
ごみ中間処理費 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ごみ収集運搬等委託費 | 181,101 | 183,654 | 183,899 | 183,161 |
香川県東部清掃施設組合負担金 | 335,599 | 343,787 | 363,115 | 393,198 |
合計 | 516,700 | 527,441 | 547,014 | 576,359 |
※ ごみ中間処理費とは、缶プレス作業等を行う中間処理施設の燃料費、修繕費等維持管理に係る費用をいいます。但し、26年度から東部清掃施設組合が缶プレス等の作業を行っているため、当組合で中間処理費用が計上されています。
※ ごみ収集運搬等委託費とは、ごみの収集、運搬、処分などの委託に係る費用をいいます。
※ 香川県東部清掃施設組合負担金とは、香川東部溶融クリーンセンターにおけるごみの処分に係る費用をいいます。(起債償還に係るものを除く。)
ごみ処理状況
(1)ごみ処分フローシート(令和5年度)
※直接溶融とは、ごみを収集後、資源化施設等の中間処理施設を経ずに直接溶融施設で溶融処理することをいいます。
※溶融残渣の埋立とは、溶融施設におけるごみ処理に伴い発生する溶融飛灰を最終処分場で埋立処理することをいいます。
※資源化施設における処理とは、資源ごみ等を資源化を目的とした選別、圧縮及び梱包等を行う施設で資源化処理することをいいます。
※残渣溶融とは、資源化施設におけるごみ処理に伴い発生する残渣(資源化されないもの)を溶融施設で溶融処理することをいいます。
※直接資源化とは、資源ごみを収集後、資源化施設を経ずに直接(保管を含む)再生業者等に搬入することをいいます。
(2)ごみ収集状況
(単位:トン)
項目 | 2年度 | 3年度 | 4年度 | 5年度 | |
人口 | 47,467 | 46,728 | 46,016 | 45,267 | |
計 画 収 集 量 |
可燃ごみ | 12,096 | 12,019 | 11,901 | 11,689 |
不燃ごみ | 653 | 455 | 391 | 371 | |
資源ごみ | 1,044 | 958 | 907 | 839 | |
その他 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
粗大ごみ | 131 | 133 | 133 | 139 | |
直接搬入量 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
総排出量 | 13,924 | 13,565 | 13,332 | 13,038 | |
生活系ごみ | 10,866 | 10,536 | 10,189 | 9,877 | |
事業系ごみ | 3,058 | 3,029 | 3,143 | 3,161 | |
一人一日排出量(g) | 804 | 795 | 794 | 789 |
※人口は、令和5年10月1日現在です。
※ 生活系ごみとは、一般家庭から出されたごみをいいます。
※ 事業系ごみ(事業系一般廃棄物)とは、事務所、飲食店、工場、病院、学校等の事業活動に伴って出されたごみをいいます。
※ 一人一日排出量(g)は 総排出量(g)÷人口÷365日で算出します。
(3)ごみ処分状況
(単位:トン)
項目 | 2年度 | 3年度 | 4年度 | 5年度 | ||
中 間 処 理 |
溶融処理 | 直接溶融(1) | 12,749 | 12,474 | 12,292 | 11,689 |
残渣溶融 | 131 | 133 | 133 | 139 | ||
計 | 12,880 | 12,607 | 12,425 | 11,828 | ||
資源化処理 | 資源化施設における処理 | 433 | 422 | 413 | 406 | |
直接資源化 | 742 | 668 | 627 | 572 | ||
計(2) | 1,175 | 1,090 | 1,040 | 978 | ||
最終処分 | 直接埋立(3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
溶融残渣の埋立 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
計 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
処理量計(4) = (1) + (2) + (3) | 13,924 | 13,564 | 13,332 | 12,667 | ||
減量処理率((1)+(2))/(4) | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
※ 直接溶融とは、ごみを収集後、資源化施設等の中間処理施設を経ずに直接溶融施設で溶融処理することをいいます。
※ 残渣溶融とは、資源化施設におけるごみ処理に伴い発生する残渣(資源化されないもの)を溶融施設で溶融処理することをいいます。
※ 資源化施設における処理とは、資源ごみ等を資源化を目的とした選別、圧縮及び梱包等を行う施設で資源化処理することをいいます。
※ 直接資源化とは、資源ごみを収集後、資源化施設を経ずに直接(保管を含む)再生業者等に搬入することをいいます。
※ 溶融残渣の埋立とは、溶融施設におけるごみ処理に伴い発生する溶融飛灰を最終処分場で埋立処理することをいいます。
(4)ごみ資源化状況
(単位:トン)
項目 | 2年度 | 3年度 | 4年度 | 5年度 | ||
ごみの総排出量 (1) | 13,924 | 13,565 | 13,332 | 13,038 | ||
市 に お け る 資 源 化 量 |
溶融施設に おける資源 化量 |
メタル | 245 | 212 | 192 | 178 |
スラグ | 1,261 | 1,120 | 1,168 | 1,047 | ||
溶融飛灰 | 363 | 344 | 335 | 316 | ||
計 | 1,869 | 1,676 | 1,695 | 1,541 | ||
市の資源ごみ 回収による 資源化量 |
紙類 | 595 | 534 | 502 | 453 | |
金属類 | 137 | 126 | 119 | 118 | ||
ビン類 | 215 | 209 | 204 | 193 | ||
ペットボトル | 49 | 45 | 43 | 42 | ||
布類 | 48 | 43 | 39 | 33 | ||
その他 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
計 | 1,044 | 957 | 907 | 839 | ||
資源化量合計(2) | 2,913 | 2,633 | 2,602 | 2,380 | ||
資源化率(リサイクル率)(2)/(1) | 20.9% | 19.4% | 19.5% | 18.3% |
※ 溶融施設における資源化量とは、溶融施設におけるごみ処理に伴い発生する副成物(メタル、スラグ、溶融飛灰)の量をいいます。
※ペットボトルは、独自処理をしています。
ごみ処理施設の整備状況
(1)ごみ溶融施設
名称 | 概要 |
香川東部溶融クリーンセンター ごみ溶融処理施設 |
【設置主体】 香川県東部清掃施設組合 (構成市町:さぬき市、東かがわ市、三木町) 【処理方法】 【処理能力】 【稼働年次】 【所在地】 |
(2)ごみ資源化施設
名称 | 概要 |
香川東部溶融クリーンセンター 粗大ごみ破砕機 |
【設置主体】 香川県東部清掃施設組合 (構成市町:さぬき市、東かがわ市、三木町) 【処理方法】 【処理能力】 【稼働年次】 【所在地】 |
香川東部溶融クリーンセンター リサイクルセンター |
【設置主体】 香川県東部清掃施設組合 (構成市町:さぬき市、東かがわ市、三木町) 【処理方法】 【処理能力】 【稼働年次】 【所在地】 |
香川東部溶融クリーンセンター 再資源化センター |
【設置主体】 香川県東部清掃施設組合 (構成市町:さぬき市、東かがわ市、三木町) 【処理方法】 【処理能力】 【稼働年次】 【所在地】 |
津田クリーンセンター 金属プレス機 |
【設置主体】 さぬき市 【処理方法】 【処理能力】 【稼働年次】 【所在地】 |
長尾資源ごみ集積場 金属プレス機 |
【設置主体】 さぬき市 【処理方法】 【処理能力】 【稼働年次】 【所在地】 |