更新日：2020年10月30日

 

 

　長尾小学校の4年生72名が、レタス生産者木村一夫さんのビニールハウスで、レタスの植え付け体験をしました。
　植え付け体験は、地場野菜を身近に感じ、農業や食への関心を高めてもらうため、平成20年度より実施しています。

 

 

　県東讃農業改良普及センター職員の藤村俊夫さんから香川県のレタス栽培について、レタスはキク科で、県を代表する野菜と聞いた後、木村さんに教わりながら作業を始めました。

 

 

 

　児童は畝の表面にシートをしき、レタスの苗を植えていきました。参加した児童は、「自分たちで植えたレタスなので、大きくおいしく育ってほしい」と話していました。

 

 

　来年1月には、4年生児童が包装体験をするほか、市内の幼小中学校の給食で提供される予定です。