更新日：2020年12月4日

 

 

　徳島文理大学で、15回目となるイルミネーション点灯式が行われ、7万5千個のLED電球がキャンパスを煌びやかに照らしました。

 

 

　学生挨拶では、文化財学科2年生の星野尾一輝さんが「今年は、新型コロナウイルスの影響で生活スタイルが大きく変化した年でした。このような時だからこそ、イルミネーションが皆さまを明るく照らし、良い新年になりますように」と話しました。

 

 

 

　セレモニーでは、ダンスサークルやハンドベルクワイアが華を添えました。

 

 

　ゴスペル部は、人数が少ないため、部として最後の演奏でした。
　診療放射線学科4年生の峯本雅さん（写真中央）は、「大学で、良い友達や先生と出会えて本当に感謝しています」と話し、クリスチャンソングを声高らかに披露しました。演奏後、参加者から惜しみない拍手が送られていました。

　徳島文理大学のイルミネーションは、2月14日まで。日没から21時ごろまで点灯しています。入場は無料です。ぜひ、お越しください。