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移住者インタビュー NO.13 【鶴羽地区】さぬき市で暮らす

 

こんにちは!さぬき市移住コーディネーターの松木優紀です。

 

▲津田の松原

 

さぬき市では「平日限定さぬき市移住ガイドツアー」を実施しています

 

2017年8月、大阪府枚方市から宇野紀子さん(60代)、郁子さん(60代)姉妹が津田町鶴羽地区に移住されました。お二人は熊本県出身ですが、大阪府在住時、2016年、大阪で開かれた香川県移住セミナーでさぬき市のことを知ってくださいました。

 

お二人の出身地である熊本県への帰郷も検討されていた中、熊本地震が発生し、香川県への移住を決められたそうです。「さぬき市移住ガイドツアー」で、市政策課の担当者と移住コーディネーター二人との交流に感激してくださいました。

 

そこで、さぬき市に移住された経緯をお聞きしました。

 

 

Q.さぬき市への移住を決めたきっかけは?

 

姉は海が好きで、妹はほどよい田舎を希望していたことからさぬき市になりました。

 

Q.現在の生活はいかがですか?

 

生活や環境に満足しています。休日に志度音楽ホールで開催される催しに出かけたり、部屋の片づけをして過ごしています。ご近所の方たちから声かけをいただいたり、親切にしてくださるので、うれしく思っています。保育士の資格を活かして、現在、「放課後児童クラブ」で働いています。

 

 

Q.移住して苦労したことは?

 

これまで街なかに住んでいたせいか、夜の暗さや街灯の少なさは意外でした。また、車がない生活ですので、コミュニティバスを利用することがありますが、もう少し利便性がよければと思います。

 

Q.お試し滞在宿泊助成金制度や空き家リフォーム事業を活用されていかがでしたか?

 

そのような制度や事業があることを全く知りませんでしたが、今回、両方の制度を活用させていただき、本当に助かりました。

 

Q.さぬき市に移住を考えている方へのメッセージをお願いします。

 

さぬき市は自然環境が豊かなところですので、ぜひ移住の候補地として検討してみてください。

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