さぬき市では、国籍や性別、年齢などを問わずに楽しめる交流の場づくりに取組んでいます。
平成28年8月27日(土曜日)には、さぬき市津田の松原で国際交流事業「国際交流de一夜限りのきもだめし」(共催:さぬき市国際交流をあたためる会)を開催しました。
催しに参加したのは、市内で働く外国人技能実習生をはじめ、外国語指導助手(ALT)や小学生の親子など約100名です。
この日は、流しそうめんやゲーム、地元神社宮司による日本語と英語を交えた地域の怪談話などで交流を深めた後、日本人と外国人が一緒のグループになって津田の松原を1周する「スタンプラリーきもだめし」を楽しみました。
参加者からは、「最初は恥ずかしかったけれど、だんだん打ち解けて、たくさんの人と話ができた」「流しそうめんやきもだめしは初めての経験だったので、とても楽しかった」「異文化交流ができ、大人も子どもも楽しめました」「ざまざまな国の人と触れあうことができ、とてもよい経験になりました」などの感想が寄せられました。
今後も、地域で暮らす外国人と交流する催しなどを開催しますので、ぜひ参加してみてください。
人権推進課