2019年11月23日(土曜日・祝日)、みろく自然公園(みろく荘)で家族で楽しむクリスマスリース作りを開催しました。
この日は、小学生の親子20組がヨーロッパ式のテーブルに置くタイプのリース作りに挑戦しました。
講師役を務めたのは、東洋大学(東京都)法学部の学生11名です。
このイベントは、オーストリアのアイゼンシュタット市と姉妹都市になっているさぬき市に、オーストリアの文化を学ぶゼミに所属する東洋大学の学生たちが事業提案することで実現しました。
学生たちは、2019年4月から準備を進め、さぬき市を訪れての会場確認やオーストリアの文化を伝える資料作りなどを重ねてきました。
参加した親子からは、「かわいらしいリースをお兄さんやお姉さんと一緒に作ることができてうれしかった」「リース作りが楽しく、姉妹都市のアイゼンシュタット市にも興味が持てました」「家族でろうそくに火を灯しながら迎えるクリスマスを想像すると本当に楽しみです」などの感想が寄せられました。
人権推進課