今日の環境問題は、地球温暖化やオゾン層の破壊など、地球規模の問題まで発展しています。特に地球温暖化は、大気中の二酸化炭素など温室効果ガスの大気中濃度の増加に伴い、太陽からの日射や地表面から放射する熱のバランスを超えて温室効果ガスに吸収され、地表面の温度が上昇する現象です。
急激な気温の上昇は、海水面の上昇による陸地の減少、豪雨や干ばつ等の異常気象の増加、農業生産や水資源への影響など、人間生活への甚大な影響があると考えられます。
地球温暖化防止について、1997年(平成9年)に開催された地球温暖化防止京都会議において京都議定書が採択され、我が国では2008年から2012年までに、1990年レベルから温室効果ガスを6パーセント削減することとされています。
これを受けて1998年(平成10年)に「地球温暖化対策の推進に関する法律」が制定されました。(1999年4月施行)
この法律では、地方公共団体の事務および事業に関し、温室効果ガスの排出削減等のための措置に関する計画を策定することが義務付けられました。
この「さぬき市エコオフィス計画」では、職員・庁舎管理者・所属長の責務を明確にし、それぞれの立場で取り組むべき事項を記載しています。
※新しいものを掲載予定ですので、しばらくお待ちください。
さぬき市エコオフィス計画→準備中
さぬき市エコオフィス実績および数値目標→準備中
お手数ですが、パソコンにAdobe Readerがインストールされていない場合は、左のアイコンをクリックしてダウンロードサイトからAdobe Readerをダウンロードして、セットアップしてからご覧ください。
さぬき市総務部生活環境課