国保・健康課から成人歯科健診についてお知らせします。
20才の頃は、高校を卒業してから歯科健診の機会も少ないため、むし歯や歯周病が進行しやすい時期です。歯ぐきの腫れや出血、口臭や歯の汚れ、歯並びや親知らずなど、気になっていることはありませんか。大人の歯は、神経の周りの組織が厚くなる傾向があり、むし歯の痛みを感じにくい場合があります。そのため、むし歯があっても、気づいていない人が多いのです。
「歯医者で痛い思いをするのはイヤ」、「症状がないから大丈夫」と言う方も、ぜひ、この機会に健診を受けて、かかりつけ歯科医を持ち、汚れた歯や口臭とも無縁の20代をスタートさせましょう。
対象者
令和6年度中に、20歳になる方
平成16年4月1日~平成17年3月31日生まれ
(対象者には5月末に個別案内をしています。受診券を紛失された方や転入された方はご連絡ください。)
健診期間
令和6年6月1日~令和7年2月28日(各医療機関の診療時間内)
健診内容
むし歯や歯肉の症状の有無、歯石の付着や歯並び等の診察
実施場所
さぬき市内の契約歯科医療機関(24か所)※要予約
自己負担金
無料(市の補助額:3,440円)
持参物
令和6年度 さぬき市成人歯科健診票
国保・健康課