こころが疲れていませんか?ひとりで悩まず、相談しましょう。
さぬき市では、自殺対策基本法に基づく「さぬき市自殺対策計画」において、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指すことを掲げています。
こころの病気は、誰もがかかる可能性のある身近な病気です。多くの場合、何らかのサインが出ています。自分自身はもちろん、家族や周囲の人がこのサインに気づき、まずは誰かに話してみること、そして、必要な支援につなげていくことが大切です。
こころのサイン
□毎日の生活に充実感がない
□これまで楽しんでいたことが、楽しめなくなった
□以前は楽にできていたことが、億劫に感じられる
□自分が役に立つ人間だと思えない
□わけもなく疲れたような感じがする
からだのサイン (こころが疲れると、身体症状も多く見られます。)
□頭痛、腹痛、腰痛 □耳鳴り・めまい □下痢・便秘
□倦怠感・疲れやすい □食欲不振 など
こころの不調を感じたら、早めに対処することが大切です。
厚生労働省や香川県のホームページにも、電話やSNSの相談窓口が掲載されています。
【厚生労働省】まもろうよ こころ(外部リンク)
【香川県】かがわ自殺予防対策Webサイト(外部リンク)
【厚生労働省】こころの健康・メンタルヘルス 治療や生活を応援するサイト(外部リンク)
国保・健康課
- 電話:0879-26-9908
- ファックス: 0879-26-9947
- メールアドレス:kenkou@city.sanuki.lg.jp