赤ちゃんは、生後6~7か月頃に下の前歯から生え始めることが多いです(個人差あり)。
乳歯は永久歯に比べて、歯の表面のエナメル質が薄くて弱く、むし歯が進行しやすいことが特徴です。
乳歯の時期にむし歯になりやすいお口の環境になると、永久歯にも影響を及ぼします。
将来の歯の健康のためにも、生え始めの時期に歯みがきの習慣をつけることが大切です。
歯が生える前から、ケアの準備を始めましょう。
詳しくは「赤ちゃんの健口のために~家族で歯みがきを楽しもう~」をご覧ください。
○赤ちゃんの健口のために~家族で歯みがきを楽しもう~【PDF形式/1MB】
国保・健康課