本市では、汚水処理事業の将来見通しを踏まえ、将来にわたって安定的に事業を継続していくため、中長期的な経営の基本計画として、平成29年3月に「さぬき市下水道事業経営戦略」を策定しました。
　その後、令和2年度に全ての汚水処理事業について地方公営企業法を適用し、公営企業会計へ移行しました。これに伴い、これまで各特別会計において単独で運営されていた汚水処理事業（公共下水道事業、農業集落排水事業、漁業集落排水事業）の会計を統合し、事業の財務や経営状況をより詳細に把握できるようになりました。
　今般、経営戦略の策定から一定期間が経過し、当初の策定時とは、制度、社会情勢等の状況が大きく変化していることから、これらに対応した内容となるよう、令和7年度から令和16年度までの10年間を新たな計画期間として、「さぬき市下水道事業経営戦略」の改定を行いました。
○さぬき市公共下水道事業経営戦略【改定】概要版【PDF形式/351KB】
○さぬき市公共下水道事業経営戦略【改定】【PDF形式/2MB】

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