令和4年4月1日以降に発行される納付書から、全国のコンビニエンスストア(以下「コンビニ」)やスマートフォン決済(スマホ決済)で納付できるようになります。
〇利用可能な納付書にはバーコードが印字されています。
※これまでどおり金融機関(四国内のゆうちょ銀行・郵便局含む。)でも納付できます。
※コンビニ納付による支払手数料は必要ありません。
〇納付できる市税
- 固定資産税
- 軽自動車税(種別割)
- 市県民税(普通徴収)
- 国民健康保険税(普通徴収)
〇納付書見本
〇コンビニ納付
納付書裏面に記載されているコンビニで、営業時間内であれば全国どこの店舗でも納付できます。(手数料不要)バーコードが印字されている納付書で、税目、期別、コンビニ利用期限を確認して現金で納付してください。納付後、領収印が押された領収証書とレシートは5年間大切に保管してください。
【取り扱いコンビニ】令和4年4月1日現在
MMK設置店、くらしハウス、スリーエイト、生活彩家、セイコーマート、セブンーイレブン、タイエー、デイリーヤマザキ、ニューヤマザキデイリーストア、ハセガワストア、ハマナスクラブ、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、ヤマザキスペシャルパートナーショップ、ヤマザキデイリーストアー、ローソン、ローソンストア100(50音順)
〇スマホ決済
スマホ決済アプリから、納付書に印字された「コンビニ収納用バーコード」を読み取ることで、自宅などからいつでも納付できます。アプリを開いてバーコードを読み取り決済します。詳しくは利用するアプリの公式ウェブサイトをご覧ください。(通信料が別途かかります)
【利用可能アプリ】
支払秘書、PayB、PayPay、LINE Pay 請求書支払い
※アプリの利用方法
- スマートフォン等に専用アプリをインストールする。
- インストールしたアプリから利用登録を行う。
- アプリを起動し、納付書に印字されているバーコードを読み取る。
- 納付金額等の内容を確認し、決済を行う。
アプリについてのお問い合わせは市役所では回答致しかねます。詳しくは各アプリの公式ウェブサイトでご確認ください。
〇コンビニ・スマホ決済での納付の注意点
●次の納付書は取り扱いできません。
コンビニ利用期限(納期限)を過ぎた納付書
バーコードが印字されていない納付書
バーコード部分が汚れたり破れたりしている納付書
金額を訂正した納付書
納付書1 枚の金額が30万円を超えている納付書(バーコード印字がありません)
ミシン目を切り離した納付書
●納付手続き完了後、納付を取り消すことはできません。
●スマホ決済による納付は、領収証書が発行できません。
●納税証明書の発行には、納付から 2 週間程度かかる場合があります。納付後すぐに納税証明書などが必要な場合は、スマホ決済以外で納付していただき、領収証書を持って税務課または総合支所へお越しください。
●スマホ決済ですでに納付した市税を、誤って金融機関やコンビニなどで納付しないようご注意ください。(スマホ決済納付後の納付書は再度使用しないでください。)
●納付書の紛失・き損などの理由により再発行が必要な場合は、税務課または総合支所へご連絡ください。(出張所での再発行はできません。)