令和6年10月2日(水曜日)18時から20時まで、さぬき市役所本庁会議室において、瀬戸内国際芸術祭さぬき市実行委員会のキックオフイベントとなる第1回ワークショップを開催し、市実行委員会の実施部会を構成する団体のみなさん約40名に参加いただきました。
ファシリテーター(進行役)として、さぬき市の観光振興策のアドバイスをいただいている、かとうけいこ氏(株式会社まちづくり観光デザインセンター代表取締役)をお招きし、来年8月に迫った瀬戸内国際芸術祭2025夏会期を盛り上げていくために、まずは参加者同士の対話を行い、ワークショップの場をあたため活性化を図り、時には笑い声が聞こえつつ、参加者が汗をかくほどの熱量をもった場となりました。
グループワークでは、瀬戸芸2025夏会期を迎えるにあたり、参加者個人やその所属団体として、どんな人を迎えて、何をしてあげたいかについて、まずは個人で考え、次に2人で対話し、最後にグループで共有しあい、それぞれが学び、アイデアを出し合いながら、瀬戸芸2025夏会期に向けての機運を高めていくことができました。
市実行委員会では、来年の瀬戸芸2025夏会期に向けて、今後もこうしたワークショップ等の取組みを継続実施していきます。
観光推進室