令和6年10月12日(土曜日)9時から15時まで、瀬戸内国際芸術祭実行委員会が主催の「島間交流事業2024」第1弾に本市実行委員会実施部会のメンバーが参加しました。
この事業は瀬戸内国際芸術祭に参画する背景及びその理念を理解し、地域活性化の具体的な取組みについて学ぶことを目的とし、瀬戸内国際芸術祭2025の新規会場となる本市等を参加対象として実施されました。
今回は、高松市にある大島に行ってきました。
大島では、瀬戸内国際芸術祭サポーターであるこえび隊の方から、まずは大島の島内ガイドを受け、大島が持つ歴史やこれまでの瀬戸内国際芸術祭への取組みなどを学びました。
その後、この日は瀬戸内国際芸術祭作品の公開日であったため、大島にある11の作品を鑑賞(一部体験)し、参加者同士の意見交換会を行い、瀬戸内国際芸術祭を学ぶとともに、それぞれの地域の現状や瀬戸内国際芸術祭に対する思いなどを話し合いました。
この「島間交流事業2024」はあと2回開催される予定です。
観光推進室