当日の様子はこちら(市ホームページ)
志度湾で育った牡蠣をメインに、他にも様々な特産品など、さぬき市の「うまいもん」が一堂に集う食のイベント「冬のうまいもんまつり」において、令和7年8月1日から31日までの間、さぬき市の志度・津田エリアが会場の一つとなる「瀬戸内国際芸術祭2025」が開催されることに併せて、瀬戸内国際芸術祭さぬき市実行委員会による特設ブースを設置します。
瀬戸内国際芸術祭2025のさぬき市における作品テーマである平賀源内に関連したワークショップを特別価格で体験することができるほか、志度まちぶら探検隊が制作した志度の昔の今の町並みを見比べることができる「志度なつかし写真館」の動画をお披露目し、また、津田で行われていた遠洋漁業で使用された大漁旗や当時の写真のパネル展示、津田の松原の写真展示を行いますのでぜひご参加ください。
瀬戸内国際芸術祭さぬき市実行委員会ワークショップinさぬき市冬のうまいもんまつり
さぬき市志度エリア出身の偉人「平賀源内」が復元したエレキテルのミニ模型を作って静電気を発生させることができる「エレキテルミニ模型づくりワークショップ」や平賀源内が11歳の時に考案した「お神酒天神掛け軸づくりワークショップ」を実施します。(事前申込。通常の3分の1の特別価格。)ぜひお申込みください。
- エレキテルミニ模型づくり
- お神酒天神掛け軸づくり
動画放映『志度なつかし写真館』…制作:志度まちぶら探検隊
令和4年度に制作した志度の足跡を写真で収めた「志度なつかし写真館」。
この度完成した動画は、令和4年度の写真を一から整理し、また、令和6年度の写真も追加し、時代の移り変わりを体感していただける内容に仕上がっています。
昔の志度地区を知る人も、今の志度地区しか知らない人も、一緒にご覧になってください。
パネル展示「津田の海」
昭和30年から40年代を中心として、サケ・マスの遠洋漁業の拠点として栄えた津田地区において、実際に津田で使用されていた大漁旗や当時、撮影された写真や発行された本をパネルにして展示することで、津田の海を知ることができます。