令和7年2月2日(日曜日)10時から14時まで、さぬき市本庁舎周辺で、毎年恒例となっている「さぬき市冬のうまいもんまつり」が開催され、今回は、今年8月1日から31日までの間、さぬき市の志度・津田エリアが会場の一つとなる「瀬戸内国際芸術祭2025」夏会期が開催されることを広く皆さんにお知らせし、機運を高めていくことを目的として、瀬戸内国際芸術祭さぬき市実行委員会による特設ブースを設置しました。
志度まちぶら探検隊の協力のもと、瀬戸内国際芸術祭2025のさぬき市における作品テーマの一つである平賀源内に関連したワークショップ「エレキテルミニ模型作り」と「お神酒天神掛け軸作り」を実施しました。


また、志度まちぶら探検隊が令和4年度に制作した、志度の足跡を写真で収めた「志度なつかし写真館」を令和6年度版にリニューアルされ、その完成した動画を放映し、見られた方は懐かしい場面や時代の移り変わりを感じていました。


さらに、昭和30年から40年代を中心として、サケ・マスの遠洋漁業の拠点として栄えた津田地区において、実際に使用されていた大漁旗や、当時、撮影された写真の展示も行いました。


さぬき市が会場の一つとなる瀬戸内国際芸術祭2025夏会期に向けて、令和7年3月にはさぬき市プレイベントも開催予定となっています。プレイベントの内容も順次お知らせしていきますのでお楽しみに!